九州は福岡県北九州市に所在し、新春から夏にかけてレースが開催されます。
2月上旬に行われる芝1800mのハンデキャップ戦である小倉大賞典を最初に、7月には農林水産省が賞を提供する小倉記念、翌8月にはテレビ西日本が賞を提供する北九州記念が開催され、小倉最後のレースとなる小倉2歳ステークスが9月上旬に開催されます。
また障害重賞レースも1レース行われ、小倉競馬場では合計5つの重賞レースが開催されます。
特別競走として九州産馬限定の「ひまわり杯」が行われるのも、小倉競馬場の特徴の一つです。
このレースは2歳馬のオープンレースで、九州産馬の今後の活躍を期待した競馬ファンの楽しみなレースとなっています。
長年の競馬ファンにとって、若いうちから目を付けていた競走馬が後年活躍して行く姿は、競馬ファン冥利理に尽きると言えるのではないでしょうか。
このように楽しみなレースでもあり、小倉競馬場の夏の風物詩とも言えるレースです。
レース展開を見てみますと、夏開催時は関西方面から実力のある騎手が集まり、安定したレースを見せてくれます。
一方、裏開催となる春には主力選手は少なく、パワーバランスが大きく変わってくる形となります。
馬券戦略を考える際には、気をつけなくてはならないポイントと言えるでしょう。
2010年から2012年にかけて中京競馬場が全面改修を行っており、それにより小倉競馬場での振替開催が多く行われています。
ふだんは九州の地元ファンでにぎわう小倉競馬場ですが、これらの事情により、現在は多くの競馬ファンが訪れる競馬場となっているようです。